すてきなお手紙が36通届きました。 I received lovely letters from 36 children. |
It was a rather small group, and 6 out of 7 students were majoring in early childhood education, studying to be school teachers. As I was also a schoolteacher, I shared the same passion, and I arranged a preschool visit for them. They read children’s books to the preschoolers and played with them.
In 2017, I visited their university in Japan, and I got to see them again. Then I kept in touch with them over social media.
In 2019, they graduated, and one of them contacted me in 2021. Yuto Adachi has become a second-grade teacher at his local public elementary school. The news made me happy, but I was tickled even more when I heard that he had become a second-grade teacher since I has also taught second-grade at a public school here on Maui.
うん、私も「いいな〜」と思ったこと沢山あったよ! |
Mr. Adachi’s second graders were learning about foreign schools worldwide, so he asked me if I could talk to his students over Zoom about how children on Maui are learning. Besides his class, another second-grade class joined the session, and I got to see many bright and adorable children on the screen. I showed them some photos of Maui and answered their questions.
The children were intrigued by the differences and similarities for each topic, such as recess, what time school starts and ends, textbooks, wearing shoes inside, school lunch, where they eat, and so on. They had many excellent questions.
自分が育てたものが家族のおかずになる喜び! |
At the end of 2021, I received letters from Mr. Adachi and his 36 students. What a pleasant surprise that was!
I felt honored to be invited to his class and meet his students whom he is wholeheartedly interacting with every day. Seeing the college students, whom I had the privilege of hosting, moving onward with their lives and dreams fills my heart with happiness.
先生もキュウリ見たいな! |
I wish him (and all the other students I had the honor of interacting with) all the best, and I look forward to hosting future college groups.
At Akari Translations, we provide customized short-term study abroad programs for international groups. We will become a liaison between your university and the targeted university. We will not only create customized short-term study programs but also arrange all the necessary details to make each program a successful and life-changing experience.
At Akari Translations, we provide customized short-term study abroad programs for international groups. We will become a liaison between your university and the targeted university. We will not only create customized short-term study programs but also arrange all the necessary details to make each program a successful and life-changing experience.
遊びに行けるおばちゃんちがあって、良かったね! |
You can listen to this article's podcast episode at the following link. The episode number is #7.
----------(Japanese)----------
私はここ十数年、私のビジネスを通し、日米の大学間の短期留学を企画・運営しています。今までお世話をさせていただいたどのグループも志の高いすてきな学生たちグループでしたが、今、2016年にマウイ島に1週間ほど滞在したあるグループのことを懐かしく思い出しています。
そのグループは比較的小さいグループで、そのグループの7人中6人が幼児教育を専攻し、学校の先生になるための勉強をしていました。私も小学校の教員をしていたので、同じベクトルを向いているグループでした。そんな彼ら、彼女らのため、マウイの保育園訪問の時間を設けました。みんな園児に英語の絵本を読んであげたり、園児達と一緒に遊んだりしました。
教室にカーペット、日本では珍しいね。 |
2017年には日本の彼らの大学を訪問し、再会することができました。それからはSNSで近況を垣間見させてもらいました。
2019年にその学生たちは大学を卒業し、2021年にそのうちの一人が連絡をくれました。安達悠人くんです。彼は地元の公立小学校の教員になったそうです。その知らせだけでも嬉しかったのですが、彼が2年生の担任になったと聞いて、さらにうれしく思いました。私もこのマウイ島の公立学校で2年生の先生をしていたので。
2019年にその学生たちは大学を卒業し、2021年にそのうちの一人が連絡をくれました。安達悠人くんです。彼は地元の公立小学校の教員になったそうです。その知らせだけでも嬉しかったのですが、彼が2年生の担任になったと聞いて、さらにうれしく思いました。私もこのマウイ島の公立学校で2年生の先生をしていたので。
始業時間のこと、よく覚えていたね。 |
安達先生の担任している2年生は、外国の小学校について学んでいました。なので、マウイの子どもたちがどのように学んでいるのか、Zoomで子どもたちに話してもらえないかとのことでした。もう一組の2年生のクラスも参加し、画面には明るくかわいらしい子どもたちがたくさん映し出されました。マウイ島の写真をお見せしたり、質問に答えたりしました。
休み時間、始業と終業時間、教科書、室内で外履きの靴を履くこと、給食、どこで給食を食べるかなど、トピックごとの違いや共通点に子供たちは興味津々でした。良い質問もたくさんしてくれました。
休み時間、始業と終業時間、教科書、室内で外履きの靴を履くこと、給食、どこで給食を食べるかなど、トピックごとの違いや共通点に子供たちは興味津々でした。良い質問もたくさんしてくれました。
そうだね、夏休みが長いよね。「おいそがしいときにありがとうございました」ってお心遣い、ありがとう。 |
2021年の終わりには、36人の児童と安達くんから手紙が届きました。とてもうれしかったです。
彼の授業に招かれ、彼が真摯に毎日向き合っている子どもたちに会うことができ、光栄に思いました。お世話をさせていただいた大学生たちが、それぞれの人生と夢に向かって前進している姿を見ると、幸せな気持ちになります。
お勉強にしにおいで〜。 |
安達くん、そして私が交流させていただいた学生の皆さんの健康と活躍を祈るとともに、これから出会うであろう学生さんたちのお世話をさせていただくことを楽しみにしています。
アカリ・トランスレーションズでは、それぞれの大学のニーズに合った、短期グループ留学のプログラムを作成しており、日本の大学と他国の大学の間に入り、コミュニケーションが円滑に進むようお手伝いしまております。短期留学プログラムをカスタマイズするだけでなく、各プログラムが成功し、学生にとって人生の糧となりうる体験になるよう、必要な全ての詳細を手配しております。
アカリ・トランスレーションズでは、それぞれの大学のニーズに合った、短期グループ留学のプログラムを作成しており、日本の大学と他国の大学の間に入り、コミュニケーションが円滑に進むようお手伝いしまております。短期留学プログラムをカスタマイズするだけでなく、各プログラムが成功し、学生にとって人生の糧となりうる体験になるよう、必要な全ての詳細を手配しております。
私は日本の給食のクオリティの高さが羨ましいけれど、確かに「選べる」という自由さが気になるよね!